体に触ろうとすると唸ったり噛みつこうとするので、うかつに近寄ることすらできず、頭を抱えていたとしても、
犬の本能に従って信頼関係を構築していき、指示したことは嬉しそうに従うお利口さんになってしまう訓練法がこちら
近づくだけで「ウゥ～！」と唸ったり、手を出せば
歯を見せて噛みつこうとするなど、犬の問題行動には本当に手を焼かされますよね。
他にも
トイレを覚えてくれない、散歩に出たらどっちが飼い主なのかわからなくなる、といった悩みもあるわけですが、こうした行動の根底にあるのは、
飼い主との信頼関係です。
犬は本来、
群れで生活してきた動物です。群れの中では厳しい縦社会となっていて
リーダーには完全服従しなければいけません。
私たち人間にとっては、犬の群れ社会はとても居心地が悪く感じるかもしれませんが、犬にとっては逆に、
群れのリーダーに従っていれば身の安全や食料を確保してくれるので、
とても快適に感じるものです。
逆に言うと
群れのリーダーになってしまうとそれだけ、ストレスやプレッシャーを感じることになるわけですが、犬の問題行動はまさに、
犬が主従関係を勘違いしていることが考えられます。
自分がリーダーだと勘違いすることで、
群れを外敵から守るために激しい行動に出たりしますし、群れのメンバー（あなたの事です。汗）の言うことに耳を貸すことが一切なくなります。
犬のしつけがうまくいくかどうかは、
犬が持っている誤った認識を修正することができるかどうか？に掛かっていて、それさえクリアーできれば、↓のようになることができますよ。
■
愛犬と心から安心して生活できる
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散歩中は良い子で歩蹴るようになる
■
愛犬に対するまなざしが優しくなる
■
家族の一人が増えたような感覚になる
では
犬の間違った認識を改めていくにはどうすれば良いのか？
飼い主と犬の間に主従関係（信頼関係）を築いていくにはどうすれば良いのか？というと、もちろん、
頭ごなしに叱ったり体罰を加えるのは絶対にＮＧです。
藤井聡さんの犬のしつけＤＶＤで紹介されている通り、
犬が本来持っている習性に訴えかけるようなトレーニングをして行く必要があります。
ちなみにペットショップに行けば、色んなしつけグッズが置いてあって、
一瞬で問題行動が収まるんじゃないか？みたいな期待感を抱いてしまいがちですが、
こうした道具に頼ることこそ、犬の問題行動をひどくしている側面があります。
例えば
口輪をはめて吠えたり噛みつこうとするのを無理やり抑え込むこともできますが、こんなやり方をしてしまったら、
犬に余計なストレスを与えることになります。
犬に対して
「何でおれはこんな目にあわなきゃいけないんだ！！」
と余計な怒りを招くことになります。
こうなってしまったら、
口輪を外した途端に、以前よりもさらに激しく吠えたり、強くかみつこうとする危険があります。
問題行動を無理やり抑え込もうとするのは百害あって一利なしです。
藤井聡さんの犬のしつけＤＶＤはその点、始めたその日からワンちゃんがあなたの言うことを素直に聞くようになるとか、そんな
即効性は期待できないものの、
愛犬との間にゆるぎない信頼関係を築いていくことができますから、
安心して旅行に連れていったり、ドッグランでほかのワンちゃんと楽しそうに駆け回る姿を見れるようになります。
正しい犬のしつけがわかることで、
問題行動を悪化させる心配もなくなりますから、お利口さんになった後は、その状態を苦労することなく維持できるようになりますよ。
ちなみに藤井聡さんの犬のしつけＤＶＤは、
藤井聡さんが普段行っているトレーニング方法を自ら実演してくれていますので、内容は非常にわかりやすくできています。
犬種も、
大型犬やチワワのような小型犬などがケースバイケースで紹介されていますので、あなたの場合にはどうするのが良いのか？悩むところはあまりないと思います。
ただそれでも「藤井聡さんに直接指導してもらえない点が心配。」「細かい部分で聞きたいことが出てこないか不安。」といったことがあると思います。
そんな時には
ＤＶＤ申込者のためのメンバーサイトを通じて
藤井聡さんに質問することができますので、ぜひこのサイトを活用してくださいね。
今までにたくさんの質問に
藤井聡さんが回答してきたＱＡも充実していますから、その内容を見るだけでも役に立つ情報をかなり見つけることができますよ。
→犬が抱えている問題行動を最小限の労力で解消してしまう藤井聡さんの犬のしつけで散歩に出かける前に必ずやらなければならないことは？？
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